【インタビュー】第4回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会 1部優勝者
2025.12.05

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女子軽量級 優勝
高林 美空(横浜商科大学)

 

「学生最後のインカレで最強の相手と戦って優勝。最高の思い出をありがとう!」(高林)

 

インカレは、2年生の時に出場して2回戦負けをし、今回が2度目の出場でした。1年生、3年生の時は他の大会出場と重なっていたので、残念ながら出場することができませんでした。4年生の私にとって今回のインカレは最後の大会でした。決勝戦の清水由埜選手(藍野大学)はJFKO2連覇の実力で、強いのは十分わかっていましたし、私の苦手な間合いで組手を展開してくるだろうと思っていましたが、セコンドについてくださった先生のおかげで気負いなく戦うことができました。インカレは学生のときしか出場できませんので、今回は迷うことなくエントリーしましたが、最強の相手と決勝を戦い、そして優勝という最高の思い出を作れたことは、学生生活の集大成として本当にうれしく思っています。卒業後はOLとして働きますが、もちろん空手は続けていくつもりです。インカレ関係者の皆様、すばらしい大会をありがとうございました。

女子重量級 優勝
本田 志帆(神奈川大学)

 

「大学生活でインカレに4度出場して2度優勝。就活でも評価して頂きました」(本田)

 

今年卒業なので、まずは”有終の美”を飾れてホッとしています。入学の年にインカレの第1回大会が開催され、運良く4年連続で出場できました。4回の出場で優勝は2回。第1回大会は3位、第3回大会は準優勝でした。学生生活でのかけがえのない思い出を作ることができたのと同時に、インカレへの出場や順位は就職活動でもとても評価して頂き、私にとってインカレの存在はともて大きなものとなりました。今大会の決勝戦の相手の北 幸選手(駒沢女子大学)とはこれまで何度も対戦して勝ったり負けたりを繰り返してきました。直近の8月の大会では私が負けたのですが、今回、私にとって最後のインカレで、延長の末、勝って優勝できたことはとてもうれしかったです。空手は社会人になっても続けていきたいと思っています。最後になりましたが、インカレを開設し貴重な機会を下さったJKCの皆様には心より感謝申上げます。

男子軽量級 優勝
細田 陽斗(日本体育大学)

 

「すばらしい大会で優勝できて本当にうれしい。フルコンタクト空手普及の一助となりたい」(細田)

 

今、大学2年生で、インカレは今大会が初出場となりました。会場に入り、また開会式を経験して、大会規模の大きさに驚いたのと同時に、この大会で優勝したいという気持ちが俄然湧いてきました。今、こうして優勝トロフィーを抱くことができて、とてもうれしく思っています。体育大学に通っているのですが、残念ながら学校ではフルコンタクト空手という競技はあまり認識されていいません。だからこそ、こうして国に公式に認められた大会を開いて下さり、さらにそこで優勝できたということはとてもうれしく思っています。学校に帰ったら自分の優勝を報告して、他のオリンピック競技と同様にフルコンタクト空手への認識を高めてもらうよう務めたいと思っています。そうした活動がフルコンタクト空手の地位向上につながり、ひいては私や後輩たちの就職などといった人生にもつながっていくのだろうとあらためて感じました。こうした大会を開催してくださったJKCの皆様には感謝しております。

男子中量級 優勝
中山 拳杜(大原学園)

 

「優勝して、学生生活の象徴としてのインカレの存在が大きくなってきた」(中山)

 

インカレは高校時代からずっと出場したいと思っていました。10月の自派の大会で準優勝だったので、今回、優勝することができてとてもうれしく思っています。最近、軸を意識した突きの稽古を重ねていたことで接近戦での勝負が多くなっていたのですが、今大会での決勝は対戦者の竹内悠敦(流通科学大学)選手が接近戦での攻防が巧かったので、あえて遠い間合いから突きを放つ組手で挑みました。今回優勝して、あらためて自分の学校名をつけた道着で戦う重みを感じました。インカレは学生という限られた期間の中で出場できる大会ですので、来年以降も出場し続けたいと思っています。

男子重量級 優勝
河合 透吾(北海商科大学)

 

「インカレは4年間で3度優勝。1度の負けが自分を大きく成長させてくれた」(河合)

 

優勝できて素直にうれしいです。大学入学の年に第1回インカレが開催されて、4年連続で出場しました。第1回大会後は、4連覇して大学生活での最高の思い出にしようと思っていましたが、翌年の第2回大会で3位になって、早くも悔しい思い出となりました。ただ、その後、第3回大会、そして今回の第4回大会優勝は、自分を大きくしてくれた第2回大会での敗戦があったからだと思っています。思い返せば、第1回大会出場のとき、自分の学校の名が刺繍された道着を着て戦うことがとても新鮮でした。それが試合を重ねるうちに誇りになり、さらには喜びも悔しさも教えてくれました。就職しても、もちろん空手は続けていくつもりです。インカレを戦うことの素晴らしさは、道場や大学の後輩にも伝えていきたいと思っています。活躍の場と、自分を振り返る場を与えてくれたインカレには心から感謝しています。