JKCキャリアサポート委員会とは、JKCフルコンタクト空手選手の進学、就職をサポートする委員会です。
フルコンタクト空手を長く続けていただくためには、キャリア形成も非常に重要になってきます。JKCとしてスポーツ庁委託事業であるSCSC（スポーツキャリアサポートコンソーシアム）にも加盟し、選手をはじめフルコンタクト空手関係者のキャリアの充実を図ることが競技の発展に繋がると考えております。JKCとしてどこの道場でもどこの学校でもフルコンタクト空手関係者であればサポートできる体制を整えていきます。
選手のキャリアの実例を元に広く皆様に知っていただき、大学はじめ学校と連携協力をすることで、選手達のためにフルコンタクト空手の未来を切り拓いて参ります。
まずは第一弾として、実際に就職した選手や、進学・就職を目指している「選手の生の声」をお届けするインタビューからスタートしていきます。
活動内容
①中学生の高校進学サポート
②高校生の大学進学サポート
③全体的な就職へのサポート
今後の展開
①インタビュー
実際にインカレに出場した選手や、インカレを目指す選手、インカレに出場したかった先輩達にインタビューをし、選手のキャリアの実例を元に広く知っていただき大学はじめ学校と連携協力していきます。
②全日本大会出場、入賞報告
全国の小学〜大学まで、選手の全日本大会出場報告や入賞報告を毎年することで、学校から認知、信頼に繋がり、欠場届けも受け入れやすく、引率代表者としても認めていただけるような協力体制作りを目指します。学校側で全校集会時に表彰や紹介を行なっていただければ、選手達の向上心にも繋げることができ、空手を長く続けてもらうきっかけの一つになると考えております。JKCのHP内よりダウンロード可能にし、出場・入賞報告用のテンプレートを作成してこの活動を全国的に各地区へ呼び掛け、全国の学校に向けフルコンタクト空手の認知を獲得し信頼へ繋げていきます。
③Instagram開設
JKCキャリアサポート委員会のInstagramを開設し、進学、就職の様々な情報をキャリアサポート委員会が発信していく。
委員会メンバー
・担当役員 徳広 隆
・担当役員補佐 石野 俊博
・委員長 竹中 正樹
・委員長補佐 酒井 竜弥
・副委員長 重政 寛樹
・委員 北海道地区 森田 敬紀
・委員 甲信越地区 馬場 那己
・キャリアアドバイザー 吉浦 剛史