JKC役員紹介とご挨拶
2021.10.09

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JKC副代表 白石 秀樹

この度、全日本フルコンタクト空手コミッション(JKC)設立にあたり、副代表を拝命いたしました白石秀樹と申します。
JKCは、大学スポーツ協会(UNIVAS)に加盟することで、フルコンタクト空手として、初となる全日本大学選手権大会(インカレ)の開催を計画しています。フルコンタクト空手界に新しい風を取り込むと同時に、認知向上・活性化又選手たちが目標となる仕組み作り等を目指していきたいと考えています。皆様に賛同して頂ける様、微力ではありますが頑張っていきたいと思います。今後共よろしくお願いいたします。押忍

JKC副代表 松井 啓悟

この度、めでたく一般社団法人全日本フルコンタクト空手コミッションを発足する運びとなりました。
9月20日のリリース直後に名誉会長を務める岸田先生が先の総裁選で見事に新内閣総理大臣に選出されるなど、JKCの最高の船出になりました。岸田総理とともに進む今後のJKCの活動が楽しみでなりません。
JKCはフルコンタクト空手愛好家のために活動する組織です。一般社団法人大学スポーツ協会(ユニバス)準加盟したことによる全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会(インカレ)の開催、(株)スポーツフィールドとの業務提携による学生への就職支援、スポーツキャリアサポートコンソーシアム(SCSC)に加盟した事による空手愛好家へのスポーツキャリア支援、フルコンタクト空手に関わる全ての皆様への支援がJKCを通じてサポートできればと考えております。この他にもまだまだ挑戦しなければならない事があり、皆さんと共に新しいフルコンタクト空手の世界を開拓していきたいと思います。これからもJKCを宜しくお願い致します。押忍

JKC専務理事 中山 祐一

私は自分と同じように大人になっても空手を続けてほしいと思い、 日々子供達に教えおります。しかしながら、将来を考える年頃になると皆、空手から離れていく選手がほとんどです。これはフルコンタクト空手には将来に続くものがないためだと思います。フルコンタクト空手を続けたくても続けられないというのが現状なのです。 JKCはそのような選手がフルコンタクト空手を長く続けられるようにサポートしていくことを目的としています。私もこのJKCの一員として勤しむ所存でございます。このJKCの活動によりフルコンタクト空手が盛り上がることを期待しております。

JKC理事 中尾 功三

この度、2021年9月20日東和薬品RACTABドームにて一般社団法人全日本フルコンタクト空手コミションJKCがリリースできたことに喜びを感じています。JKC設立メンバー理事に導いてくれた役員みなさまに感謝の気持でいっぱいです。ありがとうございます。JKC立ち上げ構想から数年が経ち、酒井代表をはじめ役員のみなさまの熱意が型となり、多くの分野の先生、企業からもご理解、賛同してもらい心より深く感謝申し上げます。
JKCは、UNIVASへ準加盟したことにより、大学生を中心とした大学空手道選手権大会(インカレ)が開催できることになりました。公的に認知された大会が選手たちの新たな目標となり、大会で好成績を残された選手には、進学のサポート、就職の斡旋を支援など選手のみなさんに『夢と希望』持ってもらうことがフルコンタクト空手の活性化にも繋がっていくものだと確信しています。フルコンタクト空手の未来に前進していきます。

JKC理事 西尾 富士幸

この度、9月20日(祝月)一般社団法人全日本フルコンタクト空手コミッション(JKC)が発足され、又JKC名誉会長の岸田先生が新総裁に選出され華々しい船出になり、フルコンタクト空手界に新風を巻き起こす事に成りました。理事として身の引き締まる思いです。
インカレ(全日本大学選出権大会)が少年部から、中学、高校生の未来を担う選手達に、大きな夢、目標となり、其れによりフルコンタクト空手が認知され、青少年人材育成の場として、各団体の先生方と力を合わせて発展させて戴く所存です。日本社会に貢献出来る様、全力でサポートし応援して参ります。押忍!

JKC理事 吉村 裕

この度、JKCの発足にあたり理事に就任いたしました。
4団体が団結することにより、大きな塊となり、執行部一同がフルコンタクト界の未来を担う選手たちに、より良い環境を提供すべく熟慮を重ねてきたことがようやく形となりました。UNIVAS 加盟、インカレ開催、大学へのスポーツ推薦、就職支援等、どこも成しえなかったオフィシャルの活動が可能となりました。
今後もフルコンタクト空手界の既成概念を取り払い、新しい価値観を見出すべく、執行部の一員としての職務を全うする所存です。今後のJKCの活動にご期待ください。

JKC監事 徳広 隆

この度、JKC監事に就任することとなりました。
半世紀近くをフルコンタクト空手に携わり、約1/4を指導者として過ごして来た中で「小中学校の卒業と共に空手から離れてしまう生徒の多さ」に憂慮する日々でした。これまでのフルコンタクト空手は自己満足で終わってしまう傾向が強く『稽古を頑張っても、将来的にどうなるの?』といった不安を選手は勿論、保護者からも払拭することができなかった現実が大きな理由です。日本の伝統文化であり、誰もが生涯続けることのできるフルコンタクト空手!その具現化にUNIVAS、スポーツフィールド様を始め、多方面の皆様からのご支援を賜り「頑張る生徒や選手に未来が切り開かれた」のは喜ばしい限りです。これからもフルコンタクト空手の普及と、青少年の拳士のために役員一同が「志」を1つにして鋭意努力していきますので、今後のJKCにご期待ください。