学連及び選手サポート委員会委員長よりインカレ出場選手へメッセージ
2023.11.06

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全日本学生フルコンタクト空手道連盟(学連) 委員長
JKC副代表 松井 啓悟

 

今年は昨年を上回る160名106校の選手が参加します。
インカレを開催するにあたり、第1回大会から各地区の学生の協力のもと全日本学生フルコンタクト空手道連盟(学連)を立ち上げ大会運営の提案や改善策なども検討して参りました。学連とは学生フルコンタクト空手道の強化と普及を図り、フルコンタクト空手道の総合的発展を期する、学生の為に学生が行う普及活動です。
担当役員には松井(男塾)、原(修慧会)、佐藤(雅)が務め、学連初代会長に東海大学の佐久間健全をはじめ10名の学生が参加し、第2代会長には名古屋学院大学の山下駿が就任し、少しでも素晴らしい大会になるよう毎月1〜2回のミーティングを重ねてきました。学生が考え、学生が作るインカレを目指し第2回大会が成功するためにあと3週間、学連の皆さんと共に頑張って参ります。押忍

JKC選手サポート委員会 委員長
JKC監事 徳広 隆

 

JKCでは「選手サポート委員会」を発足し「高校・大学の進学、就職サポート」に力を注いでいますが、数あるスポーツ競技の中で、フルコンタクト空手に携わり、学業と競技の両立を実践されている選手の皆さんに心より敬意を表します。

今大会のコンセプトは「全力応援」ですが、出場される選手は「何になりたいか」ではなく、空手を通じて「将来どうありたいか」を念頭において全力を尽くしてください。

我々サポート委員会は大会だけではなく、大会後も「全力応援」できるように始動していますので、皆さんが「自分史上最高の戦い」を披露してくださることを祈念しています。

11月26日に代々木体育館でお会いしましょう。