ORGANIZATION組織概要

この度、全日本フルコンタクト空手コミッション（JKC）設立にあたり、名誉会長に就任いたしました、衆議院議員の岸田文雄でございます。

フルコンタクト空手は、幅広い年齢層で多くの人々に親しまれ、国内はもとより世界に広く普及、発展している武道の一つです。
特に若い世代の競技人口が多く、健全な身体と精神を養うため、日々修練を積まれております。

JKCは、空手を学ぶ全ての選手の為に、フルコンタクト空手をなお一層発展させ、ジュニアからシニアまでの競技選手の環境向上を目的として設立されました。空手を学べる環境はもちろん、選手の目標となる大会を始め、進学や就職の斡旋など、文武両道を推進してまいります。
壮年から青少年まで、フルコンタクト空手を通じて心身両面を磨き、JKCを通じて、日本国内のみならず世界に羽ばたけるような人材育成に努めて頂けたらと存じます。

この度、全日本フルコンタクト空手コミッション（JKC）設立にあたり、顧問を拝命いたしました、衆議院議員の河野太郎です。

現在も一般社団法人全日本空手審判機構（JKJO）の役員として微力を尽くしておりますが、この度各連盟がまとまり、フルコンタクト空手界の活性化、認知度向上を目指した委託委員会が設立できましたことは、酒井代表をはじめとする役員、関係者の皆様のご努力の賜物と敬意を表す次第です。

今後は、この組織をさらに発展させ幅広く国内外の人々に親しまれる組織となり、フルコンタクト空手が武道の精神をもとに人間教育の場となり世界に通用する人材を輩出できるような組織となりますことを期待しております。